ホワイトニング
ご自身の天然の歯を白くすることができます。28CliniCではホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、両方で行うデュアルホワイトニングがあります。
ホームホワイトニングはマウスピースを作製して、ご自宅でご自身でホワイトニング剤をお使いいただきホワイトニングを行ってきます。
オフィスホワイトニングは、LED光照射と低濃度ホワイトニング剤を使用した安全性の高いオフィスホワイトニングシステムを導入しています。歯の神経を保護しながらホワイトニングが可能です。
デュアルホワイトニングは、ホームとオフィスをミックスして行い早く白くしたい方におすすめです。
当院は海外製ホワイトニング剤を導入しています。国内で薬事承認されている薬剤もありますが有効性を認め導入しています。国内の医薬品の承認を得ておりませんが現在まで使用による重大な副作用は報告されていません。
治療をおすすめしたい方
- ・歯のくすみや、黄ばみなどを天然歯を傷つけることなく白い歯にしたい方
- ・人と話す機会の多い方
- ・ご自身の歯の色を綺麗な白い歯にしたい方
- ・就活、結婚式などのイベントを控えている方
治療について
治療の内容
ホームホワイトニングは専用のトレイとホワイトニング剤を使用し、自宅で行う方法です。一方オフィスホワイトニングは歯科医院で行われ、専門的な薬剤を用いて短時間で歯を白くします。どちらの方法も、歯の自然な白さを取り戻し、明るい笑顔を作り出します。
当院で行うホワイトニング治療は薬剤からこだわったものを使用しており、海外製の効果の高いものを使用しています。専門的な知識を持ったスタッフが担当するため、痛みやしみるといったリスクを低くホワイトニング治療を受けていただくことが可能です。
当院ならではの治療ポイント
- ・使用する薬剤などにこだわった質の高いホワイトニング治療
- ・専門知識を持ったスタッフが在籍
- ・痛みなどに最大限配慮した丁寧な施術
治療の流れ
STEP1 | 初診
受付にて問診票に症状などをご記入いただき、記入内容をもとに患者の皆様のお悩みをお聞きします。口腔内を顕微鏡下で診せていただき、レントゲンとともに状態を確認します。歯の痛みや歯茎の腫れ、詰め物が取れたなど、応急処置が可能な症状に対して、処置を施します。
STEP2 | 精密検査
X-ray パノラマ、歯周基本検査を必須で受けていただきます。
その他、歯周ポケット検査、唾液検査、X-ray CT（3D）、歯周組織検査、口腔内全体検査などの検査を医師の判断により、必要に応じて受けていただきます。
STEP3 | 診断結果と治療計画の説明
治療の最終ゴールを患者の皆様と一緒に確認し、診断結果をもとに治療計画を立てます。治療の進め方にご要望がありましたら、説明の際にお聞きし、そちらを考慮した方法で進められるように検討します。
STEP4 | 虫歯・歯周予防処置・歯周治療
ホワイトニングは虫歯、歯周病がある状態ではできません。
虫歯や歯周病の原因である口腔内細菌のコントロールを徹底的に行います。
STEP5 | ホワイトニング開始
ホワイトニングを行います。
週に1回〜2週に1回のペースで来院される方が多いです。
STEP6 |
治療後の資料採取と治療前との比較
治療が終わった後の記録を取り、治療前との比較をします。
STEP7 | メンテナンス開始
１〜4ヶ月に1回、定期的にクリーニングを受けていただきます。
１年に１回はレントゲンチェックと顕微鏡での検診を受けていただきます。
治療回数・期間
治療回数・期間
| 期間 | 1ヶ月〜 |
|---|---|
| 来院回数 | 3回以上 |
| 1回あたりの治療時間 | 30分〜60分 |
禁忌
- ・薬剤アレルギーがある方
- ・被せ物が装着されていて薬剤が歯に浸透しない方
治療に伴う一般的な
リスク・副作用
- ・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告も出ています。ホワイトニング後、24時間は、着色物質（カレー、コーヒー、ワイン、タバコなど）の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も着色物質（カレー、コーヒー、ワイン、タバコなど）の摂取を控えてください。
- ・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じる場合があります。
- ・ホワイトニングの薬剤に対して、アレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起る場合もございます。その際は、直ちに使用を中止してください。
- ・詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えることは可能です。
- ・入れ歯や差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。
- ・歯にヒビが入っているとホワイトニング剤の影響により歯髄にダメージを与える可能性があります。
- ・抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
- ・ホワイトニングでの使用薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
治療後の注意
- 着色しやすい食品・飲料（コーヒー、紅茶、赤ワインなど）の摂取を控える。
- 喫煙を避ける（タバコのヤニは歯を再び変色させる）。
- 口腔衛生を徹底し、定期的な歯磨きとフロッシングを行う。
- 治療直後の数日間は、冷たい飲み物や食品による歯の敏感さに注意する。
- 定期的なメンテナンスと歯科医院でのフォローアップを受ける。
症例
BEFORE
AFTER
処置の説明：
オフィスホワイトニング5回
処置の副作用：
術後知覚過敏が発症することがある
処置の費用：
処置費用 ￥188,100
処置の期間：
8週間
性別：
女性
年齢：
28歳
BEFORE
AFTER
処置の説明：
オフィスホワイトニング5回
処置の副作用：
術後知覚過敏が発症することがある
処置の費用：
処置費用 ￥188,100
処置の期間：
8週間
性別：
男性
年齢：
24歳